2010年04月24日

普天間移設 徳之島住民「命がけで反対する」(毎日新聞)

 鹿児島県徳之島の3町長が20日、政府による米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設の正式打診を断ったことで、移設問題は事実上、宙に浮く可能性が強まった。報道が先行し、政府への不信を募らせた徳之島からは、3町長の決断を評価する声が上がった。一方、沖縄では、徳之島の判断に理解を示しつつも、動かない基地に対するやるせなさや約束の県外移設を実行できない政府への怒りが交錯した。

 ◇徳之島

 反対の島民集会(18日)で母親代表として意見を述べた徳之島町の野中涼子さん(33)は、集会直後の打診に「本当に腹が立つ。3町長は正しい。テーブルにつくと説得させられる。私たちは政府の動きに動揺することなく、絶対反対の信念を貫くしかない」と憤りを隠さなかった。

 米軍統治下の奄美群島を知る同町の吉田義宏さん(78)は「会う必要はない。命がけで反対する。基地は戦争のためのもの。島にはいらない」と語気を強めた。天城町職労の里山浩一(ひろかず)委員長(38)も「鹿児島に呼びつけるのは失礼だし、沖縄の県民大会(25日)前に形だけの打診をしたいのではないか」と話した。

 一方、受け入れ容認派からは住民投票による決着を望む声が出た。前田英忠・元天城町議長は、3町長の判断を理解しつつも「最後は住民投票で決めるべきだ」。経済効果への期待から容認の立場を取る徳之島町の市民団体「基地移設の条件を考える会」の谷岡一会長も「町長で決めていいのか。テーブルにつき、交渉内容を公開して島民の意思に従うべきだ」と強調した。

 ◇沖縄

 普天間飛行場に近い宜野湾市真志喜(ましき)の主婦(49)は「安保は全国で負担すべきなのに、基地を受け入れる自治体がないのは疑問」と首をかしげつつも「私は基地の怖さ、ひどさを知っている。騒音や事件におびえる生活は誰でも嫌。拒否は当然とも思う」と複雑な胸の内を語った。

 移設候補地の名護市辺野古で座り込みを続けるヘリ基地反対協の安次富(あしとみ)浩共同代表(63)は「迷惑施設である基地の引き受け手がいないのは当然だ。徳之島の拒否で国内移設は無理だとはっきりした。普天間が継続使用になれば、県民の怒りを抑えるのは不可能。政府は5月末にこだわらず、米政府に米国内への移設を求めていくべきだ」と話した。【神田和明、井本義親、斎藤良太】

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2010年04月22日

<羊放牧>春満喫、一斉に駆けっこ 岩手・小岩井農場(毎日新聞)

 岩手県雫石町の小岩井農場まきば園で22日、羊の放牧が始まった。長い冬を羊舎で過ごした150頭が、新芽の広がる牧草地を一斉に駆けめぐった。

 今春は約80頭の子羊が誕生。見知らぬ外界に戸惑ったのか、初めは羊舎から出ようとしなかった子羊も、羊飼いと牧羊犬に追われ、牧草地へ移動した。同園では23日から11月まで毎日、牧羊犬と羊のショーなどを行う。入園料500円、5歳以上小学生以下は250円。【丸山博】

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2010年04月21日

脱毛症治療に初のガイドライン―皮膚科学会(医療介護CBニュース)

 成人男性の3、4人に1人が悩んでいるとされ、女性にも見られる男性型脱毛症について、日本皮膚科学会は4月20日、治療の手順や薬効成分の推奨度など示した初のガイドラインを発表した。

 ガイドラインの策定には、日本皮膚科学会と毛髪科学研究会が共同で当たった。脱毛症治療専門のメンバーが考え得る治療法を挙げ、国内外の臨床研究論文からそれらの裏付けとなるエビデンスを集めて検証した。ガイドラインでは、検証結果を、有効性やエビデンスの良質さに基づいた5段階の推奨度で評価している。5段階は、「A=強く勧められる」「B=勧められる」「C1=考慮してもよいが、十分な根拠がない」「C2=根拠がないので勧められない」「D=治療法として行わないよう勧められる」となっている。

 ガイドラインによると、治療に使用する薬効成分のうち「A」はミノキシジル(外用)とフィナステリド(内服)。ただしフィナステリドは、更年期以降の女性で無効性が確認されたため、女性に限っては「D」となっている。塩化カルプロニウム(外用)やt-フラバノン(外用)、アデノシン(同)、サイトプリン・ペンタデカン(同)、ケトコナゾール(同)はいずれも「C1」、セファランチン(外用)は「C2」となった。
 植毛術については、自分の毛髪を移植する自毛植毛は「B」だったが、化学繊維を使った人工毛植毛は、感染症や頭皮のかゆみを訴える症例報告が多く、推奨度は「D」となった。

 厚生労働省で開かれた記者会見で、ガイドライン策定メンバーの坪井良治氏(東京医科大病院副院長)は、「専門家から見ると、無効と思われるような治療や処置が横行している。根拠のある治療や対処法を示すことが皮膚科診療の一助となると共に、一般の人にも正しい知識を持ってほしい」と話している。
ガイドラインは、日本皮膚科学会のホームページと同学会が発行する学会誌に、いずれも今日付で掲載されている。



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